有名人が使って何かと話題のアレ…
ではなく、「安静が麻薬」というお話です。
和歌山県立医科大学の田島先生の講演が専門誌に載っていました。
「安静が麻薬」とはどういうことかというと、
安静臥床は一見悪そうではなくて、実際にすぐに悪影響が出るわけではないけれど、
確実に身体を蝕んでいき、取り返しのつかないことになる。
そういう意味では麻薬と同じだ、というお話です。
完全に寝たきり状態の人でもとにかく動かすということで取り組んでいらっしゃるそうです。
私のお客様の中にも、50歳になったからそろそろ何か運動しなきゃヤバイ、健康診断で数値が悪かったから、もう70歳だけど健康維持したいから
など、さまざまな理由でジム通いを始めていらっしゃいます。
そして、「いまさら遅いよね、でもやらないよりマシでしょ」とおっしゃいます。
遅いということはないです!
何歳からでもいいんです。
やらないという選択、それが麻薬を選択しているのと同じなのです。
何事も習慣化してしまえばこっちのもの。
2014年も半分終わってしまいました。でもあと半分あります!
運動習慣のない方、サポートしますので是非やってみましょう!