全米オープンテニス、男子シングルス。
錦織圭選手!素晴らしい活躍でした。
テニスの4大大会でこんなに興奮したのも久しぶりです。
かつて伊達公子選手がウィンブルドンでベスト4になったときも大興奮でしたが、
世界で活躍する日本人選手が登場すると一気に盛り上がりますね。
錦織選手ってまだ24歳なんですね。ずいぶん前から活躍しているのでもっとベテランのイメージがありました。
ずっと以前見たドキュメンタリー番組で、錦織選手が吐くまでトレーニングしている様子もありましたが、
見えないところであれだけの努力を続けているからこそ、結果が出ているのですね。
まだまだこれからの活躍に期待したいと思います。
さて、ちょっと話が変わりますが、今回錦織選手が手にした準優勝の賞金は1億円を超えています。
私はこれにびっくりしてしまいました。
私がテニス観戦にはまっていたのは1990年代で、当時伊達公子さんはもちろん、
サンプラスやアガシ、グラフ、ヒンギスといった選手が活躍していました。
その頃の優勝賞金は1億円にも満たなかったからです。優勝で、です。
1億どころか5千万円くらいです。
お金の価値が変わってきているかも知れませんが、
賞金額がこんなに増えているとは。全く気付かなかったです。
調べてみたら年々増えているんですね。
まさかと思ってゴルフも見てみましたが、
年々増えています。
例えば男子全英オープンで、
2014年は975,000ポンド
10年前の2004年で720,000ポンドです。
20年前の1994年は110,000ポンドです。
すごい。このまま増え続けるのかしら。
テレビの放映権とか、いろいろなカラクリがあるんでしょうけれども。。
どなたか詳しい方教えてください。
そしてもう一つ思ったことは、
男子決勝が月曜日!? ということです。
いつの間に…。
以前は女子が土曜、男子は日曜日だったはずです。
実際、今回の決勝戦をテレビで観ましたが、
ファーストセット始まる頃は観客の入りが悪かったですよね。
なぜ月曜日…。これにもきっとカラクリがあるのでしょう。
どーでもいいことばかり気になってしまいます(笑)