クラブ探しの旅~その4~

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クラブの買い替えをするにあたり、クラブについて知らないことが多すぎたので調べてみました。

しかし、ある程度勉強してもやはり専門家のアドバイスを聞くのが一番だろうと思い、色んな人に相談してみました。

前回書いた方もその中の一人ですが、その他にも、プロゴルファー、ゴルフコーチ、とても上手なアマチュア、クラブ専門家などに聞いてみました。

どのクラブをどう変えたいかは整理できていたので、よい相談ができたと思います。

 

私が整理したポイントは

・今のアイアンが重いから軽くしたい

・アイアンの飛距離をもう少しアップさせたい

・ミスに寛容なクラブで、ある程度かっこいい顔がいい

というところ。

 

どの方に聞いても、最近はやさしいアイアンが沢山あるんだからその恩恵にあやかるべきという意見が多かったです。

ただし、構えたときの顔つきはけっこう重要だし、許せる顔でできるだけやさしいアイアンが良い、ということでした。

中には顔なんて気にしてる場合じゃない。スコアを良くしたいなら顔で選ぶな。というご意見もありました。

シャフトに関しても、カーボンにしろとか、スチールにしろとか、色々です。

それぞれにメリットとデメリットがあるので、選ぶ優先順位を決めないといけません。

 

色々な人にアドバイスを求めて、皆さん親切にたくさんのことを教えてくださいました。

とても勉強になったのは間違いありません。

ただ、色々な人に聞きすぎて、言っていることが違う人もいて、プチパニックです…。ちょっと反省。

結局は自分で決めることですから、いったん情報を整理して、相談する人は絞り込んで、

最終的に納得いく結果になればよいかなと考えました。

 

私としては試打せずに決めるというのは納得できないと思ったので、

クラブに精通している人がいて、試打できる環境があるところに行ってみることにしました。

 

幸い、私が行ったところは、押し売りするわけもなく、穏やかにアドバイスをくれるところでした。

さらに最新の弾道測定器とクラブ軌道測定器があって、感覚だけではなく数値的にも納得しやすい環境が整っていました。

そちらでも見てもらって、ようやく結論にたどり着きました!

「今のアイアンをリシャフトする」です。

 

実はたくさん相談した中で、そう答えて下さった方が数名いたので、妥当な結論なんだと思います。

カーボンもスチールも試してみましたが、最終的には日本シャフトのZelos8というシャフトに決めました。

 

これで、めでたしめでたし、のはずだったのですが…(^^;)

(つづく…)


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